この週末、我が子の保育園最後の運動会がありました。コロナの影響もあり、開催が危ぶまれていましたし、開催されても見学できる大人の人数が制限されるということで、ここ1ヶ月くらいはずっとハラハラしていました。
結果的には、無事、開催されました。非常事態宣言も解除され、天候にも恵まれ、最高の運動会を見ることができました。
クラスのお友達とのダンスや、紅白リレーなど、チーム競技が目白押しで、見ている方としてはずっと楽しませてもらいました。
保育園に通わせはじめて、今回が3回目の運動会となりました。その3回とも動画として残していますが、子どもの成長過程が手にとるようにわかります。
一番わかりやすいのは、走るスピードですね。これは自分の子供だけではなく、他のお友達たちも、当たり前ですが本当に走るのが早くなっていて驚きます。歩くスピードにちょっと毛が生えたくらいの走るスピードだったのが、園庭1周を力強く駆け抜ける姿には、とても感動させられました。
我が家としては、半年くらい前から「運動会で活躍すること」を目標に、家族一丸となって練習したり、応援したりしていました。ここ数ヶ月の毎日のお風呂での会話も、運動会の練習の話が多かったです。週末には、家族で走りにいったり、リレーの練習をしたり、家でダンスの練習をしたり、親子でたくさんの時間を過ごしてきました。
今回の運動会を楽しみに待ち望んでいましたが、いざ終わってみると寂しい気持ちもありますね。けど、子どもたちと親子の絆を深められたように思います。
子供たちには、こんなにもすばらしい感動を与えてくれて、感謝しかありません。本当にありがとうと伝えたいです。
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