この週末は、子どもたちを連れて、近所の公園へ遊びに行きました。近くに自然豊かな大きな公園があることは、本当に子育てする上で、貴重ですね。ありがたいです。
さて、最近の子育てでは、「自然の中で子どもたちと一緒に遊ぶ」ということをやっています。以前、紹介した通り、自然の中で過ごすことは、幸福を感じる重要な要素の１つです。
ぜひ、子供たちと一緒に、自然の中で過ごす時間を増やして、子供たちにも、幸せを感じてほしいな、と思っています。
いざ、子どもたちを公園まで連れていき、開放すると、とにかく大喜び（笑）！ これだけ喜んでくれると、連れてきた甲斐があります。
子供は、本当に不思議だなーと思うと同時に、すごい生き物だなと思います。
姉弟２人で遊び始めて、しばらくしていると、２人だけでルールを作って夢中になって遊びだします。
なぜか、「人に見つかったら負け」という不思議なルールを作って、遊び始めました。
それなりに大きな公園だったので、人通りもたくさんあります。すぐに人に見つかってしまうのですが、そこは「透明マント」という架空のアイテムを考え出し、そのマントをおおうと透明になった人に見つからないようです。
透明マントを使える回数を１０回までと制限することで、ゲーム性を作り出していました。
なんだかよくわからない遊びでしたが（笑）、子ども２人で、ずっと楽しく遊んでいました。
その遊びにも飽きた頃には、次は、「ただただひたすら冒険に出かける」という遊びが始まりました。
木々の間の小道を、ひたすらどんどんと歩み進めていきます。途中で切り株を見つけたり、蟻の巣を見つけては、よじ登たり観察したりして楽しんでいました。
親としても、いい散歩になりますし、気持ちが良いですね。
昔の自分だったら、仕事が休みの休日に子どもを連れて遊びに行くことを億劫に感じていたと思いますが、幼児教育の重要性を知り、さまざまな論文や著書を読み込むうちに、親としてできること、やるべきことは、積極的にやりたいと感じるようになりました。ありがたいことに子どもたちもとても楽しんでくれて、いいリアクションを返してくれるので、子育てがどんどん楽しくなっていきました。
子育てが充実すると、家族との絆が深まり、毎日が充実して幸せに感じるようになりました。
皆さんにも、日々の子育てに少しでもいい良い今日や刺激となるような情報発信を行っていけたらと思います。
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