
ママ
今、子育て中だけど、読んでおいたほうがいい本ってあるかな?

Spring
2冊を厳選しました! この2冊はぜひ読んでほしい!
【幼児教育・おすすめ本①】子どもへのまなざし
1冊目は、佐々木正美先生の「子どもへのまなざし」です。
佐々木正美先生とは?
- 児童精神科医
- 新潟大学医学部卒業。ブリティッシュコロンビア大学留学。
- 子どもの発達についての児童精神科医としての活動の他に、保育園・幼稚園等と現場で勉強会を重ねてきた。
- 臨床の経験をもとに、子どもへの接し方、子育て方法を紹介しています。
この1冊は、とにかく子育て中のすべてのパパ・ママにおすすめの1冊です。
私が、この本から学んだ最も重要なことは、「アタッチメントの大切さ」です。
子育てをしていると、ついつい腹を立てたり、子どもに期待しすぎて自分の思うように育てたがったりします。大事なことは、ただただ受け止めること。ただ、子どもを受け止める。
抱っこ!と言われれば抱っこして、泣き叫んでいたら抱きしめてあげる。
簡単そうですが、なかなか難しい。子育ての本質を学ぶことができる素晴らしい1冊です。
この本に出会えて本当に良かった!と思える1冊です。
【幼児教育・おすすめ本②】 幼児教育の経済学
2冊目は、こちら。ノーベル賞も受賞したジェームズ・J・ヘックマン氏の「幼児教育の経済学」です。
ジェームズ・J・ヘックマンとは?
- アメリカ出身の経済学者
- 2000年、ノーベル経済学賞を受賞
- 近年では、教育政策の分析に力を入れている
- 幼児期の教育がその後の人生に大きく影響する、と主張している
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